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【実録】我が家のリストラ乗り越え体験

 

ある日突然リストラなんて言われたら、

大パニックになっちゃうから、

ネット検索してぼんやりするのが精一杯だよね?

サリナ
サリナ

最初はそうかもしれないけど、

なんとか気持ちを落ち着けて取り組んでほしいことがあるの。

我が家の場合も参考にしてみてくださいね。

今はリストラとは無縁の人も、一度チェックしておくと安心だよ!

目次

現状把握

突然ですが、今の家計の状況をきちんと把握していますか?

ご主人の仕事が今すぐなくなった場合、ほかに生活の財源になるものはありますか?

例えば、実家で家業をしていてそれを継ぐことができるのなら安心ですね。

また、配偶者の収入や不動産収入など、給与収入以外のものがあれば、それも安心材料になります。

住居はどうでしょう? リストラによって今の住まいを引っ越しする必要はありませんか?

 

サリナ家の場合は、リストラを聞いた当時

実家や義実家……頼れない。家業もない。また、実家周辺よりは現在の居住地近辺の方が仕事はある。

他の収入………妻のパート代(年間103万未満)+株の配当金(年数万円)

預貯金等………半年以上の生活費は確保。場合によっては株の現金化も視野に入れる。

       保険の見直し必須

住居…………会社の借り上げ社宅なので、失業と同時に引っ越さなければならない

といった感じでした。

たまたま、この1年前、ざっくりとした家計簿をつけ始めていたので、1年間で必要なお金がすぐにわかって助かりました。

対策

これらの棚卸によって導かれた結果

もし、リストラになった場合

転職によって夫の収入は下がること必須であることが予想される。(プロに相談済み)

他に収入はない。

 

以上を踏まえて

 

妻である私は扶養内のパートを辞めて正社員、難しければ派遣社員になり、今の生活のレベルを落とす

会社の補助がなくなれば、今の家には暮らせないので、出来るだけ家賃の低いアパートを探す。それでも可能であれば実家には戻らず、今いる場所で夫は新しい仕事を探す。それも、期限は半年以内

 

ということに決めました。(この時点で、リストラ面談はまだ開始されていませんでしたので、夫が会社からどう判断されているかについては知りようがありませんでした。リストラ面談については、コチラ「リストラ面談の手順とは」の記事を参考にしてください。)

 

皆さんの場合はどうでしょうか?

頭の中で考えていても、なかなかうまくいきません。

気持ちを落ち着けるためにも、夫婦の認識を揃えるためにも、是非、紙に書き出してみてくださいね。

こちらは、我が家でとても参考にした本です。

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