Twitterライフ楽しんでいますか?
たまに、「このメディアは、表示しないように設定したコンテンツが含まれているため表示されません」という文言をみかけて、どきりとすることはありませんか?
いったい、どんな画像が非表示になっているのでしょうか。
また、自分がアップしている画像が非表示になっている可能性はないでしょうか。
心配になった方、簡単な設定で防ぐことができます。
わかりやすく画像付きで解説しますので、是非こちらで確認して快適なTwitterライフを送りましょう。
2020年2月21日現在この設定をしていても「センシティブな内容~」と表示されることがあります。これはTwitterの不具合ですので個人では修正できません。
センシティブな内容とは
センシティブな内容って、どんな画像なんでしょうか?
いったい、Twitterはどういう画像をセンシティブであると定義しているのでしょうか?
とても気になりますよね。
ご安心ください。実は画像がセンシティブであるかどうかを決定しているのは、Twitter社ではないのです。
それぞれのTwitterユーザーが自分で決定してるのです。
ご存知でしたか?
それとも、初耳でしょうか?
たまに、公式企業の方でさえ設定を間違えて、普通の写真なのに「このメディアは、表示しないように設定したコンテンツが含まれているため表示されません」と表示されているところを見かます。
ですから、設定した覚えのない方は、もしかしたら間違っているかもしれません。
「ツイートするメディアをセンシティブな内容を含むものとして設定する」を選択している人が画像を貼れば、「センシティブな内容」と判断されます。
「センシティブな内容を含む可能性のある画像/動画を表示する」を選択していない人がその画像を見たときに初めて、「このメディアは、表示しないように設定したコンテンツが含まれているため表示されません」と表示されるのです。
ややこしくなってきましたか?
画像で見れば簡単ですのでもうしばらくお付き合いください。
設定方法を含めて、かみ砕いて丁寧に説明します。
設定方法
今回は公式アプリを使ったスマートフォンでの設定方法をご説明します。
まず、「設定とプライバシー」を選択してください。
次に「プライバシーとセキュリティー」を選択します。
その中のセキュリティに
「センシティブな内容を含む可能性のある画像/動画を表示する」
「ツイートするメディアをセンシティブな内容を含むものとして設定する」
の、二つが確認できましたでしょうか。
二つとも未設定
このように、二つとも白くなっている場合
ご自身のツイート画像・動画は「センシティブな内容」とはなりませんのでご安心ください。
ただし、ほかの方のツイートが「センシティブな内容」と表現され、画像・動画そのものが表示されなくなることはあります。(ワンクリック加えれば、見ることは可能です)
センシティブな内容を投稿することはないけれど、他者のセンシティブな内容もみたくない、という方にはこちらの設定をおすすめします。
二つとも設定
二つとも設定していると、まず、自分の画像・動画が「センシティブな内容」となります。
ご自身の投稿、そして、ほかの方が「センシティブな内容」と設定しているものの投稿も、すべて「センシティブな内容」と表示されることなくみることができます。
ただし、ほかの方には自分の投稿画像・画像が「センシティブな内容」と判断されて画像が表示されないことがありますので、覚えておきましょう。
上が設定 下が未設定
私は基本的にこちらを採用しています。
自分の投稿は「センシティブな内容」にはなりません。
そして、他者の投稿も「センシティブな内容」か否かを気にせずにみることができます。
もちろん、本当に「センシティブな内容」が苦手な方は、パターン1(上下とも未設定)を採用することをおすすめします。
上が未設定 下が設定
こちらの設定を採用する方はいないかと思います。
なぜなら、自分の投稿した画像・動画がすべて「このメディアは、表示しないように設定したコンテンツが含まれているため表示されません」と表示されて自分で確認することができなくなるからです。
まとめ
いかがでしたか?
今まで一度も、センシティブな内容の表示設定について気にしたことがない方は、この際にい一度確認しておきましょう。
安心して、楽しいTwitterライフをお過ごしください。
尚、40日でフォロワーを1000人に増やした方法はこちらに書いていますので、併せてごらんくださいませ。
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