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紙に書き出すことで気持ちや思考は整理できる オススメの悩み解決法

「紙に書く」効果とその方法

気が付けばいつも、同じことで悩んでるんだよね。

なんとかならないのかな?

さりな
さりな

そういうこと、よくあるよね?

一度、書き出してみるのはどうかしら?

【こちらの記事でお伝えすること】

あなたの悩みの具体的な解決方法
目次

悩みを全て紙に書き出す

悩みを言葉にして、第三者の目で解決しよう

あなたのお悩みはなんでしょうか?

 

人間関係?

金銭関係?

それとも、美容や健康について深くお悩みですか?

 

いずれにせよ、頭の中をぐるぐるぐるぐると、いつも「同じ悩み」が巡り続けているのではないでしょうか?

雑多な悩みを大量に持っているというあなたでも大丈夫。

紙と筆記用具(鉛筆でもシャーペンでもボールペンでも万年室でも構いません)

 

まずはそれを全て紙に書き出してみましょう。

どんな用紙でも構いません。

手で紙に書き出すというのがポイントです。

人に見せるわけではないので、自分が読める範囲であれば汚い字でも構いません。

文章でも、単語でもお好きなスタイルで書き出してみてください。

紙一枚にまとめる必要もありません。

頭の中全てを、一度出し切ってみてください。

 

 

いかがですか?

 

たくさんあって対処しようがないと思っていましたが、紙に書き出すと実はそれほど大量ではないということが把握できましたね。

あるいは、違う顔をしていた悩みでも、根っこは同じということに気づいた方もいるでしょう。

 

一回ですべてをまとめきれなかった人は、数日にわけて試してみても大丈夫です。

考えているだけではつかみきれなかった「悩みの正体」が具現化されてきます。

 

十分にそれを書ききっただけであなたの心は十分デトックスされているはずです。

 

でも、もしもさらに何かしたいのであれば、「友達にアドバイスする」つもりで一つずつほぐしていってみてください。

客観的な視線で物事を見ると、解決方法が見えてくることはよくあります。

何故か、自分のことって見えなくなりがちなんですよね。

悩み解決

ゼロ秒思考

赤羽雄二さんの「ゼロ秒思考」という本をご存知でしょうか?

2013年の発売以来ロングセラーとなっている本です。

こちらを実践することで、頭の中にあるものがはっきりと言語化され、さらに普段の思考スピードが速まるというもの。

方法はいたってシンプルです。

上記のやり方によく似ていますが、もっと時間を区切って自分を追い込んでいくのがポイントです。

ゼロ秒思考とは

ゼロ秒とは、すなわち、瞬時に現状を認識し、瞬時に課題を整理し、瞬時に解決策を考え、瞬時にどう動くべきか意思決定できることだ。迷っている時間はゼロ、思い悩んでいる時間はゼロとなる。

文字通り瞬時にできることが多いが、もう少し時間がかかる場合もある。それでも、従来に比べて驚くほどのスピードアップとなる。今、目の前で何が起きているのか、どういう現象なのか、一瞬のうちに判断し、判断したら次の瞬間に進むべき道を複数考え、長所短所の比較をし、即座に方針を決定できるようになる。

これを実践していくと、普段から瞬時に物事の判断ができるようになる、というものなんですね。

私みたいに、優柔不断な人にぴったりだ、と思ってこの本を手に取ってから数年。

今では毎日は実践していませんが、困ったときにはすぐゼロ秒思考を実践するようにしています。

これで、「だらだらした悩み」とは無縁になりました。

ゼロ秒思考の方法

・A4の白紙を横にして、1テーマ1ページで書く
・ボールペンで1行目にテーマを書き、下線を引く
・右上に年月日を書く
・テーマに沿って浮かんだことを1ページに4~6行、各行20~30文字で1ページを1分以内で、毎日10ページ書く

たったこれだけです。

本では、縦書きを推奨されていましたが、普段縦書きをしない私は、こちらも横書きで実践しましたが特に問題はありませんでした。

また、毎日10ページは結構な量です。

これも、何度か試した後は自分に合う方法にアレンジしていくのも良いでしょう。

 

しかし、一つだけ変えてはいけないのは「1ページを1分以内」に書くことなので、ストップウォッチ片手にトライしましょう。このスピード感がとても大切だと、著者の赤羽さんは仰っています。

繰り返し「紙に書くこと」で効果を確認

いかがでしたか?

もやもやとした悩みが頭の中でぐるぐるしているときの解決法。

時間にとらわれない方法と、ゼロ秒思考を使った方法の2種類をご紹介しました。

是非、用紙と筆記用具を準備して試してみて、ご自分に合った方法を見つけてくださいね。

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