パリの美術館所有のアート10万点以上が無料でダウンロードでき、しかも商用利用可能ということで大きな話題を呼んでいます。
では具体的にどのような有名なアート作品があるのでしょうか?
ここで気になる美術館を3つ紹介します。
パリ市立近代美術館
Musée d’art moderne de la Ville de Paris
パリ市立近代美術館(パリしりつきんだいびじゅつかん、フランス語: Musée d’art moderne de la Ville de Paris)は、パリ16区、パレ・ド・トーキョー東翼内にある美術館である。
引用元:Wikipedia
ピカソやシャガールなど、誰もが知っている作品がたくさん展示されています。
パリまで行かずとも、自宅でじっくり鑑賞できるなんて嬉しいですね。
パブロ・ピカソ
「青い目の女」
アメデオ・モディリアーニ
「エッフェル塔」
ロベール・ドローネー
マルク・シャガール
パリ市立 ガリエラ美術館・モード&コスチューム博物館
Palais Galliera, musée de la Mode de la Ville de Paris
モードの歴史や服飾専門の美術館。
8世紀ルイ王朝時代から現在のオートクチュールまでの衣装やアクセサリーが展示されています。この、6万点近いコレクションは大変見ごたえがあります。
Bel oiseau
Jeanne Lanvin
Paire d’escarpins
Roger Vivier
プチ・パレ美術館(プティ・パレ美術館)
Petit Palais, Musée des Beaux-Arts de la Ville de Paris
プティ・パレ(フランス語:Petit Palais)はフランスのパリにある美術館の建物であり、1900年のパリ万博万国博覧会のために建てられたものである。現在、パリ市立プティ・パレ美術館(Petit Palais, Musée des Beaux-Arts de la Ville de Paris)として開館しており、プティ・パレはこの美術館のことを指す場合もある。パリの8区に位置する。
現在の展示室は二部に分かれている。中世とルネサンス期の絵画や美術品のドゥトゥイット・コレクションと、18世紀家具のタック・コレクションやドミニク・アングル、ウジェーヌ・ドラクロワ、ギュスターヴ・クールベ、クロード・モネ、モーリス・ドニなどのフランスの芸術家のパリ市のコレクションの二部である。レンブラント・ファン・レイン等のオランダ絵画も所蔵している。
引用元:Wikipedia
Soleil couchant sur la Seine à Lavacourt, effet d’hiver
クロード・モネ
Esquisse pour le salon de la Paix à l’Hôtel de Ville de Paris : Hercule tuant le centaure Nessus
ウジェーヌ・ドラクロワ
尚、こちらのフランス語メインの公式サイト【Pari Musees】から、簡単にアートを無料ダウンロードできるその方法については、こちらで画像付きで説明しています。
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