本サイトではアフィリエイト広告を利用しています

転勤・転校・異動される方に人気のプレゼント・もらって困ったもの【2020】

転勤・転校する人へ贈る失敗しないプレゼント選び

転勤が決まった人にプレゼントをあげたいんだけど

どんなものがいいのか、思いつかないなぁ……

仲の良かった人の転勤(それに伴うお子様の転校)が決まると聞くと、お別れの前にプレゼントを渡すことはよくあります。

 

しかし、たいていの場合、辞令から引っ越しまで時間がないのでゆっくり悩む時間がありません。

 

過去、何十ものプレゼントをあげたりもらったりした現役転勤族の私が、人気のプレゼントを厳選して紹介します。

また、もらって困ったプレゼントのお話もしますので参考にしてください。

 

【この記事で分かること】

・転勤する男性に渡すと喜ばれるプレゼント・選ぶポイント・予算相場

・転勤する女性に渡すと喜ばれるプレゼント・選ぶポイント・予算相場

・転勤族の妻(ママ友)に渡すと喜ばれるプレゼント・選ぶポイント・予算相場

・転校していく友達に渡すと喜ばれるプレゼント

・渡されて困ったプレゼント

目次

転勤する男性(同僚・上司・部下)に渡すと喜ばれる贈り物(プレゼント)

転勤する男性に渡すと喜ばれるプレゼント選びのポイントと相場を確認しておきましょう。

【転勤する男性に渡すプレゼント選びのポイント】

・仕事で使うことができるもの
・自分ではあまり買わないもの
・割れない、かさばらないもの

これから新しい環境で仕事をしていくことになります。毎日の仕事で役立つものを贈ると喜ばれます。

特に、自分では簡単に買い替えないようなものだと、嬉しさ倍増。

長い間、大切に使ってもらえますよ。

【転勤する男性に渡すプレゼント 予算の相場】

・一般的な相場は「5000円~10000円」
・上司の場合 10000円~20000円
・皆でお金を出し合ってプレゼントを選ぶことも多い

一般的な相場は5千円から1万円と言われています。

お世話になった上司には、少し奮発して2万円くらいのものを渡すこともあります。

 

よく見るのは、個人で渡すのではなく職場の部や課、チームや仲良しの人単位でお金を出し合って購入するスタイルです。この場合人数にもよりますが一人当たりの負担は1000円前後となることが多い印象です。

【転勤する男性に渡すプレゼント 3選】

では、具体的にどのようなものを渡すことが多いのでしょうか。

ここでは、よく選ばれる人気のものを厳選して3つ紹介します。

名刺入れ



人気の「男性向け名刺入れ」をもっとみる【楽天】
ネクタイ






人気の「ネクタイ」をもっとみる【楽天】
ボールペン




人気の「ボールペン」をもっとみる【楽天】

転勤する女性(同僚・上司・部下)に渡すと喜ばれる贈り物(プレゼント)

転勤 女性

転勤する女性に渡すと喜ばれるプレゼント選びのポイントと相場を確認しておきましょう。

 

【転勤する女性に渡すプレゼント選びのポイント】

・実用性があるもの
・本人の好みのブランド
・残るものよりも、消耗品がオススメ

ただ飾っておくだけのものよりも、実用性があるものの方が喜ばれます。

可能であれば、事前に本人の好むブランドを調べておくと失敗がないですね。

また、ずっと残るものよりも、使って嬉しい、少し高級感のある消耗品(お酒やスイーツ、化粧品、文房具等)が喜ばれる傾向にあります。

【転勤する女性に渡すプレゼント 予算の相場】

・一般的な相場は「3000円~5000円」
・上司の場合 5000円~10000円
・皆でお金を出し合ってプレゼントを選ぶことも多い

一般的な相場は3千円から5千円と言われています。

お世話になった上司には、少し奮発して1万円くらいのものを渡すこともあります。

 

よく見るのは、個人で渡すのではなく職場の部や課、チームや仲良しの人単位でお金を出し合って購入するスタイルです。この場合人数にもよりますが一人当たりの負担は500円~1000円程度となることが多い印象です。

【転勤する女性に渡すプレゼント 3選】

具体的には、このようなものが人気です。

本人の好みのブランドが分かる場合はそちらを優先してください。

・ボールペン






人気の「ボールペン」をもっとみる【楽天】
・コスメや入浴剤




人気の「入浴剤」をもっとみる【楽天】

・スイーツ(地元の銘菓やケーキ屋さんのお菓子など、そこでしか食べられないものが好まれます。どうしても見当たらない場合は、下記の人気スイーツをどうぞ)


人気の「焼き菓子」をもっとみる【楽天】

転勤族の妻(ママ友)に渡すと喜ばれる贈り物(プレゼント)

普段、ママ友あるいは友達として仲良くしていた転勤族の妻に渡すと喜ばれるプレゼント選びのポイントと相場を確認しておきましょう。

【転勤族の妻に渡すプレゼント選びのポイント】

・消耗品
・ご当地でしか売ってない有名 人気なお土産
・気を遣わせない程度のモノ

引越しを前に、バタバタするのは転勤する本人よりも奥さんの方である……ということはよくあります。

なかなか、決められない場合は、すぐに食べてしまえるスイーツがオススメ。一度その土地を離れてしまうとなかなか食べられない、地域限定の人気店からセレクトしましょう。

 

また、地元の有名観光地のお土産も記念になると喜ばれます。

あるいは、もし、引っ越し先の近所にスターバックスがあるのなら、スタバカードは鉄板です。ご当地のスタバカードは記念になる上に場所をとらないので人気です。

【転勤族の妻(ママ友)に渡すプレゼント 予算の相場】

・一般的な相場は1000円~2000円
・皆でお金を出し合ってプレゼントを選ぶ場合 合計5000円程度

個人で渡す場合、千円から2千円程度だと相手に気を遣わせなくてすみます。

何人かのグループで渡す場合は、合計5千円程度というのをよく聞きます。

 

ママ友が引っ越すからと言って、必ず何かを渡す必要はありません。それまでのお付き合いの程度などを考慮して渡すか渡さなかを決めましょう。

 

相手が「ママ友」で少しだけ記念に何かを……と思った場合は、子供同士が一緒に映った写真をプリントアウトしてプレゼントすると喜ばれます。これに数百円程度のお菓子(その地域にしかない人気のお菓子屋さん・ケーキ屋さんで選ぶのもオススメ)を添えれば立派なプチギフトです。

【転勤族の妻(ママ友)に渡すプレゼント 3選】

スタバカード(可愛いデザインや、ご当地限定デザインもおすすめ)

・タオル





プレゼントとして人気の「タオル」をもっとみる【楽天】
・スイーツ(地元の銘菓やケーキ屋さんのお菓子など、そこでしか食べられないものが好まれます。どうしても見当たらない場合は、下記の人気スイーツをどうぞ)


人気の「焼き菓子」をもっとみる【楽天】

番外編:ご当地のお土産

転校する友達に渡すと喜ばれる贈り物(プレゼント)

友達

基本的には、子供に任せましょう。

子供が書いたものをそのまま渡すのがおすすめです。

・寄せ書き
・イラスト
・お手紙

 

小学生未満の転校する友達へのプレゼント

お子様が小学生未満の場合は、親同士の付き合いも濃厚なことが多いですから、親が手伝ってあげてもいいですね。

その際、余裕があれば、プチギフトとして下記のものを添えると喜ばれます。

・プリントアウトした写真
・フォトブック
・お菓子
お菓子を渡す場合は、必ず事前にアレルギーの有無を確認しましょう。

小学生の転校する友達へのプレゼント

小学生の場合で、何か添えたい場合はよく使う文房具やタオル等を一緒に渡すのがおすすめです。

予算は100円~500円程度ですと相手に気を遣わせません。

友達の好きなキャラクターを知っていれば、そのキャラクターの鉛筆や消しゴム、ティッシュペーパーやハンカチを選ぶといいですね。

中学生以上の転校する友達へのプレゼント

中学生以上の場合は、寄せ書きや手紙に添えてハンカチやタオル、マグカップ、ちょっとしたご当地の置物なども渡すと、記念に残って喜ばれます(もちろん、寄せ書きや手紙だけでも十分です)。

転勤する時に貰って困った贈り物(プレゼント)

せっかくのプレゼントに

ケチをつけてごめんなさい。

・生花(花束)
・インテリアや食器

いただいたものに意見を言うのはおこがましいのですが、周りの転勤族の方もこちらを頂いた場合に同じように困っている方が多かったので、できればご留意頂けると嬉しいです。

・生花(花束)

引越直前ですので、花瓶は既に段ボールの中。

引越は新幹線や飛行機を使いますので、花束を持ち歩くわけにもいきませんし、どこかに吊るしてドライフラワーを作る時間もありません。

仲の良い友達にあげることができれば良いのですが、むりならゴミとして破棄するしかなくなるので、引っ越し直前(引っ越しまでの期間が一週間未満)の生花はご遠慮いただけると嬉しいです。

・インテリアや食器

大きめのインテリアは引っ越しの際かさばりますし、例え小さいものでも部屋に飾るものは趣味が合わないと困ります。

また、食器もスペースの関係で最低限しかもってない家庭が多いです。

新たなものを頂いたら、今ある食器から何かを捨てないといけない……という場合もありえます。

どうしてもインテリアや食器を贈りたい場合は、事前に本人に何が欲しいか聞ける場合のみにするのがおすすめです。(ひょっとしたら、今は備え付けの傘立てがあるけど引っ越し先にはないから欲しい……というような、本人の希望が聞き出せるかもしれません)

 

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (2件)

  • さりなさん こんばんは、Twitterでお世話になっています あお です。

    実は私も転勤族です。
    今は主人が単身赴任という形で私と子どもは定住していますが、結婚してから5回引越しました。

    本当に生花って困ります……
    でも、意外と立派なお花を頂くことが多く、お花に「ごめんね」と言って始末したこともあります。

    処分する際には花束を捨てたと悟られないように気を使いました。

    普段使いできるポーチなどがありがたかったです。

    子どもはお友だちからの手紙を大事にしていました。

    今はSNSで繋がれるけど、手書きのメッセージはやっぱり心に残ります。

    なんだか勝手に親近感持ってしまい、コメントをしました。

    これからもブログ、Twitter楽しみにしています。

    よろしくお願いします。

    あお

    • あおさん、コメントありがとうございます。

      とっても嬉しいです!

      あおさんも転勤族なんですね。
      5回も引っ越し、、大変でしたね。

      とっても嬉しいです。
      生花、本当に困りますよねー

      ポーチ! 実用的なものはいくらあっても困りませんものね。

      こちらこそ、これからもよろしくお願いします。

コメントする

目次